RailsでTwitterのユーザー情報と連携して認証を行う
はじめに
Ruby on RailsでTwitterのユーザー情報を使用して認証を行う方法についてまとめます。
前回の記事でネタにした自作の練習アプリ「えもったー」で使った方法です。
よくあるアプリごとのユーザー登録・管理機能は用意せず、Twitterのユーザー情報でログイン・ログアウトを行う実装となります。
Twitter登録してないとログインできないし、Twitter登録していれば、何も追加の情報(パスワード等)は無しでログインできる。シンプル。
基本的な処理の流れとしては、gem「omniauth-twitter」でtwitter APIにアクセスして、返ってきたユーザー情報をsession変数に格納するというものです。
・・・omniauth-twitterのドキュメントに従ってるだけといえばそれまでなのですが。
- はじめに
- 環境
- 下準備
- 作っていく
- gemの準備
- 認証用のコントローラとルーティングを設定する
- ルーティング
- コントローラ作る
- userモデルを作る
- セッションとモデルに情報を保管する
- Userモデル
- コントローラ
- まとめ
初心者がVPSを借りてRailsを動かした振り返り
はじめに
ちょっとご無沙汰なブログです。こんにちは。
忘れていたわけではないのですが、しばらくブログをお休みしてRailsの勉強をしていました。
このたび練習用に作ったRailsアプリを本番公開したので、ここまでの流れを振り返っておきます。
ひとまず今回はここまでの過程で意識していたことや、やってみて初めて見えた課題や、今後やりたいことなど、「考えてること」レベルで整理しようと思います。
あまり具体的な話じゃないので、自分向けの記事です。技術ブログというより日記ですね。
技術的に学んだ個別の事柄については、今後tips的な形で記事にしたいです。
- はじめに
- どんなアプリ?
- 大まかなスケジュール
- 事前に考えていた課題
- 今後の課題
- 本番環境の構築やデプロイの方法を整理・自動化する
- テストコードを書く
- 設計する
- デザインのお勉強
- おわりに
CentOS7にRailsとUnicornとNginxをインストールして連携させる(あとMySQLも)
はじめに
Ruby on Railsをインストールして、さらにUnicornとNginxもインストールして、RailsのWebサーバーの設定をNginxに切り替えます。
それから、以前の記事でインストールしたMySQLもついでに使えるようにします。
また前提として、前回の記事で行った通り、rubyやrbenvやgitの導入までは済んでいるものとします。
- はじめに
- バージョン
- 導入済
- 今回入れる
- NginxとUnicornって何
- Ruby on Rails
- インストール
- 初期設定
- (補足)VirtualBox上のRailsアプリへのアクセス
- Unicorn
- Nginx
- インストール
- 初期設定
- デフォルトの設定ファイル
- 設定ファイルを作る
- (補足)ソケットファイル配置場所に関するあれこれ
- Nginxの起動と動作確認
- (補足)nginx.confについて
- MySQL
- 参考リンク
CentOS7を入れてからやったことメモ(ssh周りの設定中心)
はじめに
前回VirtualBoxにCentOS7を入れてみました。 あのときはCentOS自体の設定はほとんど行いませんでした。
今回は、練習として行った設定変更のメモです。
本番環境を見据えて定番っぽい設定をなぞりますが、セキュリティ的には不足だらけのはず。
あと、手順以外も色々殴り書いてて読みづらい。
あくまで自分用のメモという意識が強いので、読みやすさや手順としての信頼性という観点では、各リンク先を見て頂くのが良さそう。
今後もちょっとずつ追記していくかも。
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